「NovaKidとQQキッズ、どちらが子どもに合うのか」と迷っている保護者は多いと思います。英語環境を重視するならNovaKid、英検対策や学習サポートを重視するならQQキッズが向いている傾向があります。ただし、どちらが合うかは子どもの英語レベル・性格・目的によって変わります。この記事では、料金・講師・英検対応・英語初心者への対応など、選び方に関わるポイントを具体的に解説します。
結論|英語環境重視ならNovaKid、英検対策や学習サポート重視ならQQキッズ
| 項目 | NovaKid | QQキッズ |
|---|---|---|
| 講師 | スタンダード(有資格・ネイティブレベル)またはプレミアム(英語ネイティブ)。3,700名以上在籍 | フィリピン人講師。子ども向けレッスンに対応した講師が在籍 |
| レッスン形式 | 25分マンツーマン。レッスンは100%英語 | 25分マンツーマン。レッスンは英語で進む |
| 英検対策 | 専用コースの記載なし(公式サイトで要確認) | 英検5級〜準1級対応。旺文社連携カリキュラムあり |
| 日本語サポート | レッスン中はなし。保護者サポートはLINE・チャットで日本語対応 | レッスン中はなし。保護者サポートは日本語対応 |
| 英語環境 | 100%オールイングリッシュ。レッスン外もAIチューター・宿題ゲームで英語に触れる設計 | レッスンは英語で進む。カリキュラムの選択肢が豊富 |
| カリキュラム | CEFR準拠(Pre-A1〜B1)。ゲーミフィケーション型 | 英検対策・カランメソッド・フォニックスなど目的別に選べる |
| 無料体験 | 1回(クレジットカード不要・自動入会なし) | 2回(自動入会なし) |
※料金・コース内容・講師体制は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
2つのサービスの最大の違いは「英語環境への徹底度」と「カリキュラムの方向性」です。NovaKidはオールイングリッシュのレッスンとゲーミフィケーションで英語を使う習慣を作ることを重視しています。QQキッズは英検対策やカランメソッドなど目的別カリキュラムが充実しており、英語力を段階的に積み上げたい家庭に向いています。
NovaKidとQQキッズの基本情報を比較
| 項目 | NovaKid | QQキッズ |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 4〜12歳(プログラムは14歳以上にも対応) | 3〜12歳 |
| 講師の出身 | スタンダード:英語ネイティブレベルの有資格者。プレミアム:英語ネイティブの有資格者 | フィリピン人。全員正社員・TESOL資格保持・専用オフィス勤務 |
| レッスン時間 | 25分マンツーマン(レッスン外の予習5分+復習10分あり) | 25分マンツーマン |
| 料金の目安 | スタンダード:1,525円〜/レッスン(12か月プラン)。プレミアム:2,842円〜/レッスン(12か月プラン) | 月3,280円〜(税込)。入会費・年会費0円 |
| 予約方法 | 都度予約制。レッスン開始8時間前までキャンセル推奨 | 都度予約制。2週間先まで予約可。当日予約はレッスン5分前まで可 |
| 端末 | PC・タブレット推奨。スマートフォンは非推奨 | PC(Chrome)・タブレット・スマートフォン対応 |
| 返金・保証 | 14日間の返金保証あり | 特記なし(公式サイトで要確認) |
※料金・コース内容・講師体制は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
料金の仕組みは両サービスで異なります。NovaKidは「1レッスン単価×受講回数」で月額が決まるため、週何回受けるかを決めてから計算する必要があります。QQキッズは月額固定制(ポイント制)で、月4回〜月30回のプランから選べます。
NovaKidの特徴
オールイングリッシュ環境
NovaKidのレッスンは100%英語で進みます。先生は生徒の母国語を話さない方針で、英語のみで授業を進めます。ただし、身振り・表情・TPR法(全身反応教授法)やカラフルなスライドを使って視覚的に説明するため、英語がわからない状態でも先生の意図を理解できる工夫がされています。
レッスン外の時間も英語に触れ続けられる設計がNovaKidの特徴です。生徒用エリア「Novakid Game World」ではAIチューターが24時間365日使えるほか、宿題・単語練習・発音ドリルをゲーム形式で進められます。週2〜3回のレッスンと組み合わせることで、英語が日常の一部になりやすい環境が整っています。
ゲーム感覚で学べる
Novakid Game Worldはビデオゲームのようなインターフェースをしており、アバターのカスタマイズ・他の生徒との競争・レッスンで正解すると星を獲得できる仕組みがあります。成績表はなく、達成感を積み上げる設計です。
レッスン自体もカラフルなバーチャルホワイトボードと動画・ゲームを組み合わせた形で進み、「英語の授業」として構えさせない空間づくりがされています。ゲームやアニメーションが好きな子どもにとっては、英語への入口として機能しやすいサービスです。
英語に慣れている子と相性が良い
レッスンが100%英語であること、スマートフォンでの受講が非推奨(PC・タブレット必要)であることから、英語への慣れがまったくない状態での導入には一定のハードルがあります。一方で、英語の音に慣れてきた段階の子ども、もしくは「英語の環境の中に飛び込んで慣れさせたい」という方針の家庭には向いています。
CEFR準拠のカリキュラムはPre-A1からB1まで対応しており、各レベル修了時に修了証書が発行されます。目に見える形での達成感が積み上がっていく点も、継続する動機になりやすい要素です。
NovaKidの詳しい情報は、NovaKidとは?料金・特徴を解説でも確認できます。
QQキッズの特徴
英検対策コースがある
QQキッズは英検5級〜準1級まで対応した対策コースを用意しています。旺文社との連携カリキュラムがあり、市販の問題集に沿った指導が受けられます。英検3級以上の二次試験(面接)対策も含まれており、一次試験のWriting(英作文・Eメール)を先生と練習できる点は独学では補いにくい部分です。
英検を目標として英語学習を進めたい家庭にとって、カリキュラムの選択肢という点ではQQキッズが充実しています。英検対策とオンライン英会話の組み合わせについては、子どもオンライン英会話で英検対策はできる?サービスと選び方を解説でも詳しく確認できます。
英語初心者でも始めやすい
QQキッズは3歳から対応しており、英語がまったく初めての子どもでもスタートできるカリキュラムが用意されています。子ども向けレッスンに対応した講師が在籍しており、英語初心者向けのカリキュラムも用意されています。
レッスンは英語で進みますが、子どもが沈黙していても急かさず発話を引き出す経験を積んだ講師が多い点が特徴です。公式FAQでは「5回目を目処に一人で受講できることを推奨」と案内されており、最初の数回は保護者の付き添いを想定した設計になっています。
人見知りの子どもの場合は、子どもオンライン英会話は人見知りでも大丈夫?続けやすいサービスの選び方を解説も参考にしてみてください。
学習管理しやすい
レッスンの録画機能と、保護者が別のデバイスからリアルタイムで見学できる機能があります(公式サイトでは「業界初」と表記)。録画は後から見返して復習にも活用でき、仕事や家事の合間に子どものレッスンの様子を確認できます。
また、月4回〜月30回まで受講頻度に合わせてプランを選べる設計になっており、週1回から毎日まで柔軟に対応できます。受講頻度を上げながら英語力を積み上げたい家庭には、プラン設計の自由度が合いやすいサービスです。
QQキッズの詳しい情報は、QQキッズとは?料金・特徴を解説でも確認できます。
NovaKidが向いている家庭
NovaKidのオールイングリッシュ環境・ゲーミフィケーション・CEFR準拠カリキュラムから、次のような家庭と相性がよいサービスです。
- 英語に触れた経験があり、次のステップとして英語環境に慣れさせたい
- 英語を「勉強」としてではなく、使う習慣として身につけさせたい
- オールイングリッシュ環境にこだわりたい(日本語サポートは不要)
- ゲームやアニメーションが好きで、楽しみながら学ばせたい子どもがいる
- CEFR基準で段階的に学習を進めたい
- レッスン外の時間も英語に触れ続けさせたい(AIチューター・宿題ゲームを活用したい)
- 世界中の子どもとのグループレッスンで交流させたい
一方で、レッスンが100%英語であること、無料体験が1回であること、スマートフォンでの受講が非推奨であることは入会前に確認しておく必要があります。
QQキッズが向いている家庭
QQキッズの講師体制・英検対策の充実度・受講頻度の柔軟性から、次のような家庭と相性がよいサービスです。
- 英語初心者で、プロの指導でしっかりスタートさせたい
- 英検対策を本格的に進めたい、または英検受験を視野に入れている
- 日本語フォローは不要だが、子ども対応の専門性が高い講師に習わせたい
- 受講頻度を上げながら英語力を積み上げていきたい
- 録画・見学機能でレッスンの様子を保護者が確認したい
- 指名予約で同じ先生との関係を積み上げたい
一方で、兄弟が同じレッスンに同席することはできず、各自アカウントが必要になります。ポイントの繰り越しができないため、受講できない月があるとポイントが失効する点も事前に把握しておく必要があります。
迷ったときの選び方
英語初心者ならQQキッズ
英語がまったく初めての段階では、子ども対応の専門性が高く、目的に合わせてカリキュラムを選べるQQキッズが入りやすい選択肢です。子ども向けレッスンに対応した講師が在籍しており、英検対策から基礎英会話まで対応したカリキュラムの幅は、英語初心者の段階から英語力を積み上げていく設計に合っています。
英語への抵抗感がある段階では、先生との関係を築きながら少しずつ慣れていくことが大切です。指名予約機能を使って同じ先生のレッスンを続けると、信頼関係が積み上がりやすくなります。
英語環境重視ならNovaKid
英語の音に慣れてきた、または「英語の環境に飛び込ませたい」という方針の家庭には、NovaKidの100%英語レッスンとゲーミフィケーション設計が向いています。レッスン以外の時間もAIチューターや宿題ゲームで英語に触れ続けられる環境は、英語を習慣の一部にしたい家庭に合っています。
CEFRに基づいた体系的なカリキュラムで、自分の英語レベルがどの段階にあるかを修了証書という形で確認しながら進められる点も、継続の動機になりやすい部分です。
無料体験で子どもの反応を見る
スペックや料金だけで判断しても、子どもが実際にそのサービスを楽しめるかどうかはわかりません。NovaKidは1回、QQキッズは2回の無料体験を提供しています。体験の場で確認したいのは次の3点です。
- レッスン中に子どもが楽しそうにしているか
- 先生との会話のテンポが子どもに合っているか
- 終わった後に「またやりたい」と言うか
「またやりたい」という言葉が出るかどうかが、そのサービスが子どもに合っているかを判断するうえで一番重要な基準です。無料体験で確認すべきポイントについては、子どもオンライン英会話の無料体験で確認したいポイント7選|失敗しない選び方を解説でも詳しく解説しています。
小1ママ目線|子どもの反応で決めるのが一番だと思う
「NovaKidとQQキッズ、どちらにするか」と資料を読みながら悩む時間、すごくわかります。どちらも特徴がはっきりしているだけに、スペックを比べるほど迷いが深くなることがあります。
個人的に感じるのは、こういうときほど「子どもが実際にどう反応するか」を先に見てしまう方が判断が早いということです。NovaKidの「ゲームで英語を学ぶ」という雰囲気が刺さる子もいれば、QQキッズの先生との会話中心のレッスンのほうが落ち着ける子もいます。この差は、体験してみないと本当にわかりません。
- スペックで読んでいるだけでは、先生との相性はわからない
- 子どもが「またやりたい」と言えるかどうかが、続けられるかどうかの一番の指標
- まず体験して、その後の判断でも遅くない
失敗を防ぐためのポイントについては、子どもオンライン英会話の失敗例7選|後悔しやすい家庭の特徴と対策を解説も参考にしてみてください。効果が出るまでの期間については、子どもオンライン英会話は効果が出るまでどれくらい?目安の期間と続いている家庭の共通点で確認できます。
まずは無料体験で比較してみよう
NovaKidは体験後にレベル診断結果のレポートが届くため、継続するかどうかの判断材料が増えます。QQキッズは1回目がレベルチェック、2回目が自由選択という構成で、2回通じて子どもの様子を確認できます。
各サービスの詳細はこちらから確認できます。
5社をまとめて比較したい方は、子ども向けオンライン英会話おすすめ5社比較をご覧ください。他の組み合わせで比較したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
- GLOBAL CROWNとQQキッズを徹底比較!子どもに合うのはどっち?
- クラウティとQQキッズを徹底比較!子どもに合うのはどっち?
- ワールドアイキッズとNovaKidを徹底比較!子どもに合うのはどっち?
無料体験の活用方法については、子どもオンライン英会話の無料体験で確認したいポイント7選|失敗しない選び方を解説も参考にしてみてください。
まとめ
- NovaKidは100%英語のレッスンとゲーミフィケーションで、英語を使う習慣を日常に組み込みたい家庭に向いている
- QQキッズは英検対策・カランメソッドなど目的別カリキュラムが充実しており、英語初心者や英検を目標にしたい家庭に向いている
- どちらが合うかは子どもの英語レベル・性格・家庭の目的によって変わる。断定できるものではない
- スペックだけでは判断しにくい「先生との相性」は体験して初めてわかる。まず無料体験を受けて子どもの反応を見てから判断する順番が現実的
どちらを選ぶかより、子どもが「またやりたい」と思えるサービスに出会えるかどうかの方が、続けられるかどうかに大きく影響します。まずは無料体験で確認してみてください。

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